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和文原著

電話: 03-5315-4090

〒160-8582 東京都新宿区信濃町35

1991-2000年度
HEADLINE

1.    小林英司: ラット小腸移植のコツ−カフ法から手縫い法へ−. 移植 35:191,2000.(総説)

2.    佐久間康成、笹沼英紀、藤原岳人、安田寿彦、石橋敏光、笠原小五郎、永井秀雄、早乙女往子、内田広夫、小林英司: 自治医科大学附属病院における52腎移植の成績. 栃木県医師会雑誌 126-129,2000(総説)

3.    内田広夫、小林英司: Donor Specific Transfusionによる免疫制御機序――DSTにより誘導されるα2macroglobulinのTh1/Th2バランスへの影響――. 臨床免疫 33:86-92,2000.(総説)

4.    小林英司、藤村昭夫: 時間薬理学的アプローチによる免疫抑制法.今日の移植 12: 85-86,1999.(総説)

5.    小林英司: 臓器移植後の末梢血中白血球数の変化.今日の移植 12: 227-228, 1999.(総説)

6.    小林英司: Gene gun を用いた遺伝子導入.Surgery Frontier 6: 91-98, 1999.(総説)

7.    小林英司: 臓器移植、疾患からみた臨床薬理. (編集: 大橋京一、藤村昭夫) 薬業時報社出版. pp303-316, 1999.(書籍)

8.    小林英司, 袴田陽二, 野沢真澄: 管理・飼育法.臓器移植実験マニュアル.(編集:野沢真澄)細胞工学別冊実験プロトコールシリーズ.秀潤社 :27-31, 1999(書籍)

9.    小林英司,野沢真澄: マイクロサージェリーに必要な器具. 臓器移植実験マニュアル(編集:野沢真澄)細胞工学別冊実験プロトコールシリーズ.秀潤社 :42-46, 1999(書籍)

10.    小林英司, 内田広夫、修典栄: 血管吻合基本手技(カフ法).臓器移植実験マニュアル(編集:野沢真澄)細胞工学別冊実験プロトコールシリーズ.秀潤社 :53-57, 1999(総説)

11.   小林英司: ラット同所性小腸移植(カフ法).臓器移植実験マニュアル(編集:野沢真澄)細胞工学別冊実験プロトコールシリーズ.秀潤社 :146-149, 1999(書籍)

12.   水田耕一、小林英司: 小腸虚血再灌流傷害.臓器移植実験マニュアル(編集:野沢真澄)細胞工学別冊実験プロトコールシリーズ.秀潤社 : 197-200, 1999(書籍)

13.   小林英司、内田広夫: 輸血によってもたらされる同種免疫と免疫修飾3.輸血により誘導される内因性免疫抑制物質.日本輸血学会雑誌 45:783,1999(総説)

14.   細谷好則、小林英司、藤村昭夫: 固形癌治療における遺伝子銃応用の問題点.Biotherapy 13:418-422, 1999.(総説)

15.   小林英司: 臓器移植における免疫寛容のメカニズムと今後の展望. 日本医科大学雑誌66:353,1999.(総説)

16.   小林英司: 自治医科大学における移植免疫学の講義―学生に対するアンケートによる自己評価と私案.今日の移植 12: 457-464, 1999.(総説)

17.   小林英司: 薬剤性腎障害をいかに防ぐか.腎と透析 47:383-396,1999(総説)

18.   水田耕一、河原崎秀雄、橋都浩平、藤村昭夫、内田広夫、小林英司: 免疫抑制薬の胆汁酸動態に及ぼす影響―シクロスポリンとタクロリムスの比較検討.薬理と治療 27;93−95,1999(総説)

19.    荻野佳紀, 内田広夫, 修典榮,清崎浩一, 遠山信幸, 小暮洋暉, 藤村昭, 宮田道夫, 小林英司: カフを用いた血管吻合によるラット臓器移植――オーバービュー――.移植 34:335-347,1999.(総説)

20.   小林英司: 時間薬理学の治療への応用. Jpn J Clin Pharmacol Ther 30:805-809,1999.(総説)

21.   小林英司: 手術現場からの意見――問題の明確化――.第2回HAB機能セミナー集32-37,1999(総説)

22.   小林英司: 免疫抑制薬の時間薬理、第6回日光カンファレンス記録集:99-105,1999.(総説)

23.   内田広夫、小林英司、柳沢健、他.: 新生仔臓器の血管新生のメカニズム―各種臓器におけるvascular endothelial growth factor(VEGF)の発現とTNP―470投与の効果. Biotherapy 13: 439-441, 1999.

24.   原田和博、荒川昌史、小林英司、他: 胃切除の血中5-FU濃度に及ぼす影響―胃癌患者を対象とした研究―. 臨床薬理の進歩 99: 118-122, 1999

25.   小林英司:実験講座 Gene gunを用いた遺伝子導入. Surgery Frontier, June 199-206, 1999.

26.   小林英司、内田広夫、藤村昭夫: デオキシスパーガリンの時間治療の提言. 移植 34: 208-209, 1999 (letter)

27.    水田耕一、河原崎秀雄、橋都浩平、藤村昭夫、内田広夫、小林英司:免疫抑制薬の胆汁酸動態に及ぼす影響. 薬理と治療27:93-95, 1999.

28.   小林英司: ラット小腸移植手技―同所性. Organ Biology 4: 61-68, 1998.(総説)

29.   小林英司: 書評「ストレスとホルモン」日本比較内分泌学会(編)蛋白質核酸酵素42: 198-199, 1998(書籍)

30.   小林英司: 臓器移植による移植片対宿主病―ドナー側因子とホスト側因子―. 日外学会誌 99: 118-123, 1998.(総説)

31.   小林英司: 輸血による同種免疫反応の機序. 今日の移植 11: 295-305, 1998.(書籍)

32.   小林英司: 翻訳「The Washington Manual of Surgery」メディカル・サイエンス・インターナショナル, 東京,p497-524, 1998(書籍)

33.   小林英司: 遺伝子銃による固形癌治療の展望. Biotherapy 12: 600-602, 1998.(総説)

34.   小林英司: 免疫抑制薬の時間薬理、臨床医薬 14: 1528-1532, 1998.(総説)

35.   小林英司: 臓器移植の現状と将来の展望. −オーバービュー: 近未来の移植医療. 現代医療 30: 2252-2261, 1998.(総説)

36.   小林英司: 遺伝子銃の使用に関する情報:遺伝子治療および DNA ワクチン療法の動向. 細胞工学 17: 1192-1193, 1998.(総説)

37.   小林英司、他: 代謝拮抗薬の時間治療への展望―毒性軽減の一法として―.今日の移植11: 881-882, 1998.(総説)

38.   小林英司: 免疫抑制薬の投与時刻を考慮した使い方.今日の移植 11: 779-780, 1998.(総説)

39.    小林英司、藤秀人、藤村昭夫: 癌化学療法における時間治療の展望. 第 11 回関越 UFT 研究会 13-17, 1998.(総説)

40.   小林英司、吉田葉子、細谷好則、他. 癌免疫療法に対する遺伝子銃の開発と今後の展望. Biothrapy 12:(1), 203-206, 1998.

41.   小林英司、菱川修司、細谷好則、他. OK-432 により誘導される抗腫瘍効果の分子生物学的解析;PU-C203U によるアポトージス誘導能及びサイトカイン mRNA 発現量の比較検討. Biothrapy 12:(1), 27-30, 1998.

42.   小林英司、山崎晶司、原田和博、藤村昭夫. 抗癌薬に対する情報提供のあり方. 外科学会誌 99: 133-134, 1998.

43.   小林英司、戸嶋雅宏、関口忠司、浅野雅嘉、光定誠、平野貞夫、小田原一哉、藤村昭夫. 外科系手術における降圧療法の問題. ―多施設におけるRetrospective Studyより―.臨床薬理 29: 327-328, 1998.

44.   小林英司.シンポジウム1:時間薬理と治療2、免疫抑制薬の時間薬理.臨床薬理 29: 547-548, 1998.

45.   佐山晴美、須藤俊明、高野光世、若松朋恵、小林英司、藤村昭夫. 当院におけるMRSAの現状と抗菌薬の使用実態調査. 臨床薬理 29: 155-156, 1998.

46.   原田和博、荒川昌史、山崎晶司、小林英司、藤村昭夫. 薬物相互作用の情報提供について.―臨床医に対するアンケート調査より―. 臨床薬理 29(1,2): 123-124, 1998.

47.    細谷好則、吉田葉子、小林英司、他.遺伝子銃を用いた癌遺伝子治療―消化器癌転移モデルにおけるinterleukin―に遺伝子導入の検討. Biotherapy 12: 1567-1572, 1998.

48.   小林英司: 母の持つ抗 MHC 抗体の児への影響―移植免疫からみた妊娠免疫反応、臨床免疫29: 892-897, 1997.(総説)

49.   小林英司: 肝移植による免疫寛容―細胞性因子および液性因子. Molecular Medicine 34: 796-804, 1997.(総説)

50.   小林英司: 寛容導入の臨床応用をめぐって. Molecular Medicine 34: 828-891, 1997.(総説)

51.   小林英司: 肝移植により誘導される免疫抑制物質. 蛋白質、核酸、酵素 42: 1420-1426, 1997.(書籍)

52.   小林英司: 免疫寛容 Immunological tolerance. 蛋白質、核酸、酵素 42: 1435-1436, 1997.(書籍)

53.   小林英司: ステロイドホルモンと拒絶反応. ホルモンと臨床 45: 681-686, 1997.(総説)

54.   小林英司: 治療薬にみる時間薬理学: 免疫抑制剤. 医学と薬学 38: 111-116, 1997.(総説)

55.   香川靖雄、吉田葉子、小林英司、他: 遺伝子銃 (Gene Gun) 実験医学ザ・プロトコールシリーズ、遺伝子導入&発現解析実験法(編集、斉藤栄、菅野純夫)、羊土社、東京、p91, 1997.(総説)

56.   小林英司 、吉田葉子、細谷好則、他: 遺伝子―遺伝子治療への応用. Biotherapy 11: 1209-1216, 1997.(総説)

57.   小林英司、原田和博、山崎晶司、他: 癌告知の現状と癌治療薬に対する情報提供. 日本外科系連合学会誌22: 967-972, 1997(総説)

58.   菱川修司、小林英司、山内仁、他: 外科侵襲による免疫能低下のメカニズム―肺癌移植後の末梢リンパ球と好中球の変動に関しての考慮―. 茨城県立病院医学会雑誌15: 7-12, 1997.

59.   菱川修司、杉本孝一、小林英司、宮田道夫、藤村昭夫: 抗菌薬の胆汁排泄における時間 薬理学的検討. 臨床薬理 28: 233-234, 1997.

60.   小林英司、藤村昭夫、宮田道夫: 移植免疫学研究のための簡単なラット心/肺同時移植モデル. 今日の移植 10: 239-242, 1997.

61.   小林英司、藤村昭夫、住永佳久、宮田道夫: 外科手術後における降圧療法の問題点─薬剤疫学的アプローチによる検討─: 薬剤疫学2(1): 57-8, 1997.

62.   小林英司、宮田道夫. 「肛門外に脱出した直腸癌2例」について. 日消外学会誌 30: 961-962, 1997. (letter)

63.   小林英司、山崎晶司、原田和博、藤村昭夫: 「消化器癌における癌告知の現状とアンケート調査からみた考察」について. 日消外科会誌30: 1900-1901, 1997. (letter)

64.   小林英司、吉田葉子、細谷好則、他: 遺伝子銃による癌局所療法への展望. 癌と化学療法 24: 323-325, 1997.

65.   山内仁、小林英司、藤村昭夫、宮田道夫: Day Surgery における抗菌薬使用の実際. ―小外傷術 後の抗菌薬使用に関するアンケート調査より―. 日本外科系連合学会 22: 918-921, 1997.

66.   小林英司: 肝 lymphomyeloid 細胞の肝移植における意義.今日の移植 9(3): 201-205, 1996.(総説)

67.   小林英司: 肝移植における Hepatic Lymmphomyeloid Cels (HLC) の活性化とその意義. Minophagen Medical Review 41(4): 204-207, 1996.(総説)

68.   小林英司: 手術侵襲と輸血後 GVHD. 日本外科系連合会誌 21: 917-921, 1996.(総説)

69.   小林英司: 複数臓器合併移植による免疫制御. Immunology Frontia 6: 287-292, 1996.(総説)

70.   小林英司: 免疫制御蛋白、免疫疾患―分子メカニズムから病態、診断、治療まで(小池隆夫 他. 編集)、羊土社、東京、p 95、1996.(総説)

71.   小林英司、吉田卓義、菱川修司、山内仁、吉田剛、清崎浩一、穂積康夫、小桧山律、住永佳久、宮田道夫: 外科侵襲後の免疫低下の機能. 外科 58: 1001-1005, 1996.

72.   小林英司、他 : 臓器移植後のキメリズム成立と免疫寛容; Chimerism and tolerance after organ transplantation, Immunology Frontier 5: 119-127,1995(総説)

73.   小林英司: わかりやすい免疫最先端: 免疫抑制と寛容誘導の新しい作戦 .日本医師会雑誌 114: WM-13-15,1995.(総説)

74.   笠原小五郎、小林英司: 学会記 移植学会. 日本医事新報 3732: 51-53,1995.(総説)

75.   斎藤毅、小林英司、宮田道夫、兼子耕、鈴木盛一: ラット小腸移植におけるデオキシメチル短期投与の効果―拒絶過程における病理学的所見.今日の移植8:341-344, 1995.(総説)

76.   斉藤毅、小林英司、他:ラット小腸移植におけるデオキシメチルスパーガリン短期投与の効果-拒絶過程における病理学的所見.今日の移植 8: 341-344, 1995.

77.   小林英司、遠山信幸、清崎浩一、宮田道夫: 小腸移植の免疫学的問題点−ラット移植モデルの示唆すること、今日の移植 7: 305-312, 1994(総説)

78.   小林英司、遠山信幸、清崎浩一、宮田道夫、他: 短腸症候群に起因する肝障害と小腸/肝臓合併移植. 小児外科 26: 1376-1382,1994(総説)

79.   清崎浩一、小林英司、他: ラット同所性小腸移植モデルを用いた移植後腸管の脂肪吸収能の検討.消化管ホルモン(XII):234-240, 1993.(総説)

80.   小林英司、他: 特集 膵移植-特異的免疫寛容の誘導と自己寛容. Diabetes Frontier 4(1), 29-33,1993(総説)

81.   小林英司、藤原道夫: 拒絶反応をめぐる最近のトピック-移植拒絶におけるCD4+T細胞.臨床免疫25: 14ー21、1993(総説)

82.   小林英司: IDDMの自己免疫発症のメカニズム. Diabetes Frontier 4; 662, 1993(総説)

83.   岩中督、田中潔、河原崎秀雄、金森豊、土田嘉昭、小林英司、他:新しい肝保存液(modified TOM液)を用いた24時間単純冷却浸漬保存後のラット肝移植成績.移植 28: 627-630, 1993.

84.   清崎浩一、小林英司、遠山信幸、篠原浩一、万代恵治、桜林郁之介、鎌田直司、宮田道夫: ラット同性小腸移植モデルを用いた移植後腸管の脂肪吸収能の検討.消化管ホルモン XII. 234-240, 1993.

85.   遠山信幸、小林英司、清崎浩一、鎌田直司、宮田道夫.実験的ラット小腸移植ーカフテクニック法とそのポイント.今日の移植 6: 151-155, 1993.

86.   絵野沢伸、鎌田直司、小林英司:肝移植の展望-実験的ラット肝移植が示唆するもの. Immunology Frontier 2: 199-205,1992.(総説)

87.   小林英司、他: 臓器移植と免疫抑制剤.TDM研究 vol.9 No.2: 73-77, 1992.(総説)

88.   小林英司、他: 実験的ラット同所性肝移植-成功のためのこうと術後管理のポイント.今日の移植 vol.5 No.4:377-381,1992.(総説)

89.   小林英司、他: カフを用いたラット小腸移植.病態生理 Vol.11 No.9: 690-695,1992.(総説)

90.   遠山信幸、小林英司: 特集; 小腸移植の展望ーGVHDとその対応.医学のあゆみ 163: 823-825,1992.(総説)

91.   小林英司: 末期消化器癌の疼痛対策ー経口摂取困難な患者に対する鎮痛坐剤の使用. 大塚薬報 452:42ー44、1991(総説)

92.   小林英司、他:移植免疫(歴史と現状、将来).Biotherapy 5(9): 1521-1530.1991.(総説)

93.   小林英司. 特集 カテーテル固定用ドレッシング材の現況. 月刊輸液ニュースvo9/No10:6-7、1991.(総説)

94.   小林英司.中心静脈カテーテル挿入部の処理法―1.新しいTransplant Dressingの臨床的検討―診療と新薬28:541-546, 1991.(総説)

95.   小林英司、五十嵐美徳、河井一浩、渡部久実、松本陽、藤原道夫:Fibrin接着剤(BeriplastRP)の使用経験-マウス皮膚移植実験に於る検討. 診断と新薬 28(5): 865-869, 1991.

96.   小林英司、他:末期癌患者の在宅静脈栄養法―逆流防止弁付き注入アダプターを使用した皮下埋没式間欠的輸液療法の検討―.新潟医学会雑誌別冊104:877-882, 1990.(総説)

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小林英司研究室

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